こんにちは!!

今日は、1段と冷え込み、雨が降っていて、テンションが下がりますね 😥

この雨で桜も散ってしまいそうですね!

 

野球シーズンが到来して、ウキウキしている、クラウド事業部の瀬尾です!!

意外にも、小学生から現在にいたるまでずーっと野球をしています!(センスは0ですが!笑)

WBCも終わり、プロ野球も開幕!!大好きな西武ライオンズもまずまずなスタートを切っておりますます野球がしたくなりました!!

今週末、先週から草野球も大会がスタート!!

今年こそ、打率2割(低すぎ)失策10以内(多すぎ)の目標を達成したいと思います!(ちなみに、去年は打率0割8分、失策14と、完全にチームのお荷物)

脱・お荷物!!

 

本題

近年、中小企業によるネットワークセキュリティーの強化が少しずつ進んできています!!

ただ、現状多くの中小企業では、まだまだネットワークセキュリティー対策が取られていない状況であり、サイバー攻撃やウイルスに感染する危険性が高まっております。

弊社の顧客様でも、最近「ウイルスに感染した」という声が多く、どうにかなりませんかとのお問合せを頂きます。

正直、僕らでも対応することはほとんどできません。パソコンのデータを消していただき、工場出荷時に戻したこともしばしばあります。

サイバー攻撃を行うものは、不特定多数の個人や中小企業、大企業、著名人など手当り次第に攻撃を行ってきます。なにも対策を行っていない場合、いつ攻撃されるかわかりません。

ではこのような状況にならないためにどうすればいいのでしょうか?

1.スタッフの強化

セキュリティを強化するための第一歩は、スタッフにセキュリティーリスクに気付いてもらうことである。サイバー犯罪者は非常に狡猾で洗練されているものの、簡単な防御策と教育で大半は食い止められる。サイバー犯罪の危険について学び、サイバー犯罪者が使う仕掛けについてスタッフに知ってもらうために、メールの安全性、パスワードの使い方、安全なモバイル使用、そしてデータ保護の重要性について自覚を持ってもらえることだろう。

 

2.ファイアーウォールの導入

マルウェア侵入を食い止める上で、ビジネスに入ってくるポイント、言い換えれば、社内のネットワークがインターネットと接続するところだ。ファイアウォールは今、小規模で、簡単に管理できるため、導入を検討している会社が増えています。また価格に関しても、比較的安価なリース料金で御導入できます。

ファイアウォールとウイルス対策ソフトウェアが1つのボックスにまとめられている利点は、ネットワーク上の全てのPCを守れることと、アップデートと管理が1つのボックスだけで済むことだ。ウイルス対策ソフトを最新の状態に保つことを個々のユーザーに委ねず、特定のWebサイトへのアクセスを制限し、スパムメールを制御し、疑わしいメールを従業員の受信箱に届く前に対処できるということでもある。ファイアウォールはビジネスとスタッフを守ることができ、従業員を仕事に集中させられます。

 

弊社でも、ファイアウォールの取り扱いを行っております。

サクサ製のUTM・「SS3000Ⅱ」を取り扱っております。

細かく設定も行え、ファイアーウォールとして、非常に強固な体制を取ることが可能です。

 

3.ウイルスソフトを最新状態にする

これは、一般的かとは思いますが、必ずウイルスソフトを個々のPCに入れておくこと。そして、常に最新の状態にし、更新等忘れずに行うことが大切です。

いくらファイアーウォールを導入しているからといっても、PC個々の設定は必ず行っておくことをお勧めします!

 

UTMを導入を検討している方、セキュリティーを強化したい方、弊社にお任せください!

クラウドも含めて、弊社が最大のバックアップ体制と強固なセキュリティー対策を提案いたします。