バックアップ計画にレプリケートを設定することで一つのバックアップ計画でオンサイト(NASやローカルフォルダ)とオフサイト(クラウド)のように二カ所にバックアップデータを保存することができ、データの安全性を高めることが出来ます。

 

次のロケーションからバックアップをレプリケートできます。
ローカルフォルダ
ネットワーク フォルダ

次のロケーションにバックアップをレプリケートできます。
ローカルフォルダ
ネットワーク フォルダ
クラウドストレージ

 

新規バックアップ計画を作成し、バックアップ先をローカルフォルダ、またはネットワークフォルダに変更します。

 

バックアップの保存先となるNASやローカルのフォルダを指定します。

 

バックアップ先にローカルフォルダ、またはネットワークフォルダが指定されていると、バックアップのレプリケートスイッチが表示されます。

バックアップのレプリケートスイッチをオンにすることで、レプリケート先の設定が表示されます。

 

バックアップ先と、レプリケート先ではそれぞれで保持期間を設定します。

NAS上は短期間の保存用として容量を抑え、クラウド上は長期間の保存用というように使い分けることができます。