クラウドバックアップをご利用頂く前にユーザーアカウントを作成する必要があります。

  1.  サービスユーザーを作成する
  2. 「バックアップサービス」タブを開く
  3. 「新しいバックアップアカウントの追加」をクリックする
  4. バックアップアカウントの設定を以下のように行います。

 

設定項目

サービスユーザー: ログインユーザーを設定します。

バックアップの通知: バックアップが行われた際に登録されているメールアドレスに通知が配信されます。

管理の通知: 容量超過などのサービスの管理に関する通知が配信されます。

クォータ: 利用容量や台数の設定を行います。

ストレージ: アカウントの総利用可能容量です。

物理ワークステーション: バックアップを実施でいるワークステーション(デスクトップ)の数です。

物理サーバー: バックアップを実施でいるサーバーの数です。サーバーはサーバー版のOSがインストールされている端末を表します。

仮想コンピュータ: VMWareやHyper-Vの仮想サーバーの数です。

 

「完了」をクリックするとユーザーアカウントが作成されます。

 

続いてパソコンやサーバーにエージェントをインストールします。 >> 導入2.パソコンやサーバーにエージェントをインストールする