バックアップを実施する前にバックアップが取られるパソコンやサーバーにエージェントを
インストールする必要があります。

ファイアウォール設定

バックアップ クライアントは、TCP ポートを使用してバックアップ管理サーバーおよびバ ックアップ ストレージと通信します。インストールする前に、ファイアウォールにて次のTCP ポートを使用し た接続を許可することを確認します。

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ネットワークでプロキシサーバーが有効な場合は、こちらを参照し、バックアップエージェントを実行する各コンピュータでこれらの設定を構成する必要があるかどうかを判断してください。

 

コントロールパネルの「バックアップ サービス」タブで「バックアップの管理」をクリックします。

 

以下のような画面が別窓にて表示されます。

 

画面の右側に表示されている「+ 追加」をクリックするとエージェントのインストールプログラムをダウンロードする事ができます。

※画面右側に「+ 追加」が表示されていない場合、簡易表示モードになっている可能性があります。画面右上の黄枠の部分をクリックし、一覧表示に変更します。

お使いのOSに合わせてご選択ください。

 

保存されたインストールプログラムをダブルクリックして起動します。

 

「インストール」をクリックします。

 

作成済みのユーザー名とパスワードを入力し、サインインします。

 

インストールが完了後、しばらく経つと管理画面にパソコン名が表示されます。

<一覧表示の場合>

 

<簡易表示の場合>

 

続いてバックアップ計画を作成します。 >> 導入3.バックアップ計画を設定する